肺気腫 症状と治療法

肺気腫って何?

肺の病気

肺気腫という病気をご存知でしょうか。この病気の名前を知らない人はあまりいないと思います。この病気は、肺の中にある肺胞という血液中にある酸素を取り入れて、血液の中にある二酸化炭素を身体の外に排出する働きを持っている部分が破壊されてしまう病気のことです。

肺胞の壁は、風船のように、胸郭の動きに合わせて膨らんだり縮んだりしているのですが、肺気腫になってしまうと肺胞は柔軟性を失ってしまうので、息をはく際には健康な人間よりも時間がかかるのです。

つまり、十分な呼吸ができなくなるため、自覚症状として最初に見られるのは、身体を動かした後に出る息切れです。肺気腫を持っているほとんどの患者さんは、慢性気管支炎を伴っていることが多く、これとあわせて慢性閉塞性肺疾患という病名になります。

基本的には肺気腫になってしまうと、肺胞の働きは正常に戻ることはほとんどありません。ただ、薬を用いることで、肺の機能も少しは改善されます。それでも、完治することはありませんので、出来れば避けたい病気の一つであることは間違いありません。この病気は、喫煙が主な原因となっているので、第一に禁煙をすることが重要となります。

このサイトでは、肺気腫の原因から検査の方法、治療はどのように行うのか、日常生活においてどういったところに注意すればいいのかについての紹介をしていきたいと思います。肺気腫は、重度のものになると、呼吸不全を引き起こす可能性もありますので、早期発見が重要になります。

自分の健康に対して不安のある方は、生活習慣の見直しを考えると共に、禁煙も考えてみるといいのではないかと思います。それは、肺気腫の最大の予防法が禁煙だからです。自分は大丈夫と思っている人こそ危険が潜んでいる場合が多いです。もしもちょっとした運動で疲れてしまうような場合は、運動不足で心肺機能が衰えているだけだと考えずに、健康のためにも一度肺気腫の診断を受けてみるといいでしょう。

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